桜島🏝

わだ内科整形外科
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• 2022.01.12

  桜島🏝

  １９４１年（大正３年）の今日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が発生した日です。

  

  噴火活動は２月上旬までの約１カ月弱も続いたそうです。その影響で大量の火山流・溶岩・火山灰などが噴出し、総勢３５名もの死者を出す災害となりました。

  桜島から飛んできた火山灰が約４５ｃｍも積もったと言われており、あまりにも大量の火山灰や溶岩が噴したことで、幅約４５０ｍ、深さ約７０ｍあった海峡が埋まり、対岸の大隅半島と陸続きとなったそうです。

  その時の溶岩は、現在「溶岩なぎさ遊歩道」として残っており、当時の様子を実際に伺い知ることができます。

  一花館：松原

  （カテゴリ：一花館）

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