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わだ内科整形外科
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  • 2021.03.05

    趣味のお話し

    初めまして、診療放射線技師の落合です。11月からの試用期間を経て2021年2月1日に晴れて正社員となりました。全身全霊で一生懸命に精一杯(アッ、この三つの言葉、どれも同じ意味ですね、くどくなっちゃってごめんなさいびっくりマーク️)働いていきますので今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
     趣味はスポーツ観戦(と言っても私自身はスポーツダメ人間デス・・・)と読書(最近は忙しいのであんまり読めていませんが)、芸術鑑賞(音楽、絵画、映画とか)、そして、旅行(名所旧跡巡り)とドライブです。今回から定期的に趣味のことを書きたいなと考えております。
     初回はスポーツ観戦、その中でも大好きなベースボール、さらにその中でも大大大好きな阪神タイガースについて書きますね。
     私は甲子園のある兵庫県の西宮市(西宮北口)で生まれましたが巨人ファンだった父親の影響で幼少期は周囲のほとんどの友達同様に巨人を応援していました(巨人の帽子を被って小学校に通っていました)。巨人戦のチケットはプラチナチケットだったので手に入らなかったことやかつての阪急ブレーブスの本拠地西宮球場に比べてかなり遠かったこともあり(ナイターが殆どメインでしたし)甲子園で幼少時にプロ野球観戦した記憶がありません(反対に昼間に行われる入場料の安い、当時外野は無料の高校野球は数え切れないぐらい行っていましたが。うちはビンボーでしたし)。私が覚えているのは西宮市出身である小坂明子が音楽イベントで『あなた』を熱唱した場面だけ(チケットは新聞屋さんに貰いました)。よって、もっぱらTVで巨人対阪神を観ていた私にとってタイガースのイメージは大好きな王選手を三振させる剛腕江夏やそのホームラン王を阻止したホームランアーチスト田淵の二人組を筆頭にプロレスの悪役といった感じのものでした。
     1985年の阪神優勝のときも大阪の街の熱狂を横目で見ながらも相変わらず、私は巨人ファンでした。そんな私でしたが人間的に大好きな星野仙一(現役時代大好きな巨人にとって天敵のような存在でしたが何故か嫌いになれませんでした。むしろあの気魄溢れる投球が大好きでした)が監督に就任したのを機に阪神ファンへの転向を決意します。この人(さらにNHKのスポーツ番組のキャスター時代の番組でその人間性に惹かれました)に付いていこうと。この頃もTVでしたが、可能な限りで全部の試合を観ました。段々と甲子園球場観戦への想いが強くなり、遂に岡田彰布監督時代の2007年に初めて聖地甲子園にプロ野球観戦という巡礼を目的として足を踏み入れました。
     甲子園球場はディズニーランドのような夢の国でした。お祭りのような声援、観客のド派手なユニホーム姿、花火を連想させるジェット風船、アイドル歌手のようにとてもかわいいビール売りの女の子達(ジャニーズのような男の子もいたけど)兄弟のように仲の良い金本選手と新井選手、それから私の大好きな犬であるゴールデンレトリバーを数匹飼って大切に育てている下柳投手の三人が特に好きでした。甲子園開催の際は週に三、四回は行っていたものです(2007から2009の3年間)。ビール売りの女の子にも顔を覚えて貰いました。勝ちゲームでは試合終了にみんなで六甲おろしを大声で歌い、ビールを8杯(勝ち確定後にそれまでに飲んでいた量にさらに追加して加算するというやり方)を飲むことにしていました(デイゲームのときは早く球場行って売店で買ったウイスキーを飲みながら試合前の練習から観ていました。が、さらに試合中にビールを8杯飲むと流石に限界なのか帰りのJR難波駅のトイレでよくゲロを吐いていました。汚い話で御免なさい・・・)。
     長々と書いてきましたがぼちぼち終わりにしましょう。今シーズンの阪神タイガース、ズバリ優勝を狙えるでしょうか?コロナ禍のご時世、プロ野球が春に開幕することが決定されているだけでもうれしい限りですがやっぱり気になりますね。私ならイエスと答えます(矢野監督のコロコロ変わる用兵が唯一の気掛かりではありますが・・・私と同じ姓の落合博満の監督時代のようにもっとドッシリと采配して欲しいのです。山は動かないものです、私には用兵を簡単に変えるということが監督の自分の信念への自信の無さのように思えてならないのです)。理由は推しの二人の選手がかつての江夏豊と田淵幸一のように活躍するのではないかという私の希望的観測、大予言はてなマーク私の推しの二人とは。一人目は背番号8のドライチの私と同じ西宮市出身の佐藤輝明。他球団との練習試合(無観客のためオープン戦とは言わないそうです)で田淵のような飛距離のあるホームランを複数打っていて、しかも打率が一時、六割を超えていました。私の大好きだった元レッドソックスの背番号34のオルティーズ(彼もワールドシリーズである時点で打率が七割を超えていました。コイツはドカベンか!?️と当時思いました)のような後ろ足を軸として回転力で打球を飛ばす打撃スタイルの故にギリギリまでボールを観察することが出来るのでブレ球にも強いびっくりマーク️ことが高打率と度肝を抜く飛距離に繋がっていると私は分析しております。待望のミスタータイガース(掛布を超えてくれびっくりマーク️)の最有力候補ですびっくりマーク️二人目は背番号19の佐藤同様ドライチの甲子園優勝投手であった藤浪晋太郎選手。160kmを超える豪速球という他が真似出来ない利点。もっとも、荒れ球注意、コントロールの悪さといった欠点を指摘され続けていましたが、おどおどした表情でこじんまりしたセットアップで投げていた去年までと打って変わって、今年は堂々としたワインドアップで投げておりかなり改善されている印象です(ランナーを出してからセットアップで投げた場合どう対応するかが課題だと思います。江夏豊もランナーを出してからの振舞いにこそ投球術の粋、醍醐味があると言っています)。今年こそ完全復活して沢村賞をゲットして、ホンモノのエースに成長して欲しいものです(藤浪投手にメッセージです。ライバル!?️のメジャーの大谷翔平も今シーズンが正念場だし、お互いにこころの中で切磋琢磨して頑張って行けよびっくりマーク️翔平も大好きびっくりマーク️ガンバレびっくりマーク️なんのこっちゃはてなマーク)びっくりマーク️最後になりましたが、今年のタイガースはぶっちぎりの優勝だ!!️忘れかけていたあの感動、コロナウイルスとか世の中のイヤなことをぶっ飛ばして帰ってきてくれ!!️深く傷ついた大阪を、日本を、世界を元気にしてくれ!!️(阪神タイガースだけではダメかな、それじゃあ、二軍は巨人、ワールドシリーズはレッドソックスが優勝してくれ!!️もう、何のことやら!?️)

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    診療放射線技師    落合 章文

    (カテゴリ:外来

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