行って来ました!千秋楽(^○^)
「ようこそ、ミナト先生」の観劇に。
もちろん、感染症対策はしっかりされており館内の入り口で消毒、検温。さらに劇場入口前にてさらに消毒。
甲信越地方の山間にある町(日永町)が舞台となっており、相葉雅紀君主演の舞台です。
一年前、この地方を観光で訪れ、非常勤の音楽教師として働くことになった湊孝成(相葉)。人当たりが良く誰にも親身な彼は〈ミナト先生〉と慕われ、地元組からも移住組からも頼りにされる存在に。住民の間ではミナト先生を町の診療所の医師とくっつける作戦が持ち上がるほど。
物語の前半では、過疎化、移住者と地元組のトラブル、町人の個人的な困りごとまで、日永町の様々な問題が、描かれていました。しかし、ストーリーが進むと、時折見せる"陰"の部分。ある秘密が明らかになった後、「嘘をついていた」と町人から言われるようになり苦悩するミナト先生、、、。
物語の結末はご想像におまかせしますが、切ない結末となりました。しかし、一つの区切りとして再生への一歩を踏み出せるように。という感じでした。
舞台終了後は、声を出せないので一斉にスタンディングオベーション!!拍手喝采の嵐!!!感動しました~
1階:受付